【体験談】イクウェルに娘を4年間通わせた結果

「イクウェルの幼児教室に通わせようか悩んでいる」
「イクウェルの幼児教室ってどんな教育をしているんだろう?」
と思っていませんか?

またイクウェルと七田式の幼児教室は中身が一緒だという話もあり、どちらがいいの?と迷っている親御さんもいらっしゃるのではないでしょうか?

そこで今回は、七田式とイクウェルともに利用したことある筆者が、どんなレッスン内容でど
紹介します。

実際に通わせて現在子供がどんなことをできるようになったかもお伝えしているので、七田式やイクウェルに通わせようか迷っている方はぜひ参考にしてください。

またイクウェルと七田式の違いはこちらの記事にて解説しています。

七田式に決めるまでの経緯

私も最初はどこの幼児教室にしようか迷い、ベビーパークと七田式の体験レッスンへ参加しました。

体験レッスンを受けどちらも良かったですが、七田式の方がベビーパークより〇〇だったため、最終的に七田式に通うことに。

途中、七田式が一部イクウェルに運営主体が変更になったり、引っ越しをしたことから直営の七田式からフランチャイズのイクウェルの教室に変わりました。

直営からフランチャイズの教室に変わりましたが、レッスン内容などの変化はほとんどありませんでした。

個人的にはイクウェルに通わせてとても良かったと思っていますが、イクウェルのメリットやデメリットについては下記の記事にて紹介しているので参考にしていただけたら幸いです。

ここからは詳しいレッスン内容についてご紹介していきたいと思います!

イクウェルのレッスン内容

まず全体の説明を簡単に紹介します。

レッスンの長さは、1回50分程度です。1教室につき3〜6組の親子で参加する形になっています。

そのため少人数の教室を探している方や人見知りをしやすいお子さんを持つ方には特におすすめです。また3歳までは親が付き添いで、4歳からは子供だけでレッスンを受けられるようになります。

最初は挨拶から始まり、歌を歌ったり自己紹介をしてからレッスン開始といった流れになっています。

詳しいレッスン内容は

  • 1〜2歳
  • 3歳
  • 4歳

といった年齢別で紹介していきます!

イクウェルの1〜2歳のレッスン内容

最初は長めのレッスン時間に子どもが眠くなってしまうことも。

ですが慣れる寝てしまうこともなくなり、最後までしっかり参加できるようになりました!

この時期の主なレッスン内容は、

  • フラッシュカード
  • ブロック
  • 体を動かす遊び

がメインになります。

フラッシュカードやブロックでのレッスンが多いので、この時期は教材費が結構かかっていました。色や音、動きなど知覚の育成に役立つレッスンが多かった印象です。

イクウェルの3歳で行ったレッスン内容

3歳でのレッスン内容は以下の通りです。

  • 簡単なひらがなの文字を読む
  • 動物や植物の名前を覚える
  • 俳句の暗唱チャレンジ

この頃になると、レッスンで出てきた内容から好奇心をもったことを吸収し理解出来るようになりました。そこから自分の好きなもについて親に伝えたり出来るようになり始めていましたね。

また大人でも覚えるのが大変な俳句の暗唱も始まり、俳句の暗唱チャレンジで頑張って覚えるとバッチがもらえるレッスンもありました。

イクウェルの4歳で行ったレッスン内容

4歳でのレッスン内容は以下の通りです。

  • 足し算引き算
  • 九九を覚える
  • 絵日記
  • 文章を書く

4歳の頃には、2桁の計算ができるようになり、九九を覚え始めました。

他にも自分の考えを表現し始められるようになったりとできることがかなり増えた印象があります。また文章を書けるようにもなってきたので、毎日絵日記をつけていました。

家でやる課題の取り組み

イクウェルでは家での取り組みもしなければいけません。

こちらも以下の年齢別に紹介します。

  • 1〜2歳
  • 3歳
  • 4歳

詳しく紹介します。

1〜2歳でやった家での取り組みは?

1〜2歳での取り組みは主に読み聞かせがメイン。

ですが、忙しいときは移動の車でCD聞かせるだけで済ませることも。

教室だけでなく家での取り組みも重要ですが、無理のない範囲でできることをやっていました。

3歳でやった家での取り組み内容

3歳では主にドリルがメインです。

  • 言葉

など複数のドリルがあったので、付き添いながら進めていました。

子ども1人で進めるのは難しかったため、教えながらやらないといけないので結構時間を取られることが多かったです。

4歳でやった家での取り組み内容

4歳でも基本的にドリルがメインでした。

  • 算数
  • 国語

などのドリルをやっていました。

ドリルのレベルは小学校でやるレベルのものでしたが、この頃にはほぼ自分で出来るようになってました。

親がやるのはできたあとの確認とフォローだけだったので、3歳の頃のドリル学習と比較するとかなり負担は少なかったです。

ここまで教室や家での取り組みを紹介してきました。

4年間で途中直営店からフランチャイズへ教室を移動しましたが、学習の質やレッスン内容に差は〇〇でした。

まとめ:4年間イクウェルに通い体験して得られたこと

レッスン内容をまとめると以下の通り

  • フラッシュカード
  • ブロック
  • 植物や動物、俳句の暗唱など記憶系のレッスン
  • 足し算や引き算、九九などの計算系のレッスン
  • 絵日記や文章を書くレッスン

など

家での取り組みではこんなことをやっていました!

  • 読み聞かせ
  • 絵日記
  • 算数・国語などのドリル

ドリルを始めた頃は親も付き添って進めなければいけないので大変でしたが、今ではすっかり1人でこなせるようになりました。

4年間七田式やイクウェルに通わせてた結果、うちの子の場合は勉強や人格などの成長に大きく役立ったと実感しています。

気になった方はぜひ無料体験レッスンに行ってみて通うか判断してみてください!